波形鋼板図面
地震入力方向に直角な波形鋼板はアコーデオン効果のため曲げ耐力の増加はほぼないことが実験で証明されています。

図-1 波形鋼板巻き立て図
載荷方向に直角の波形鋼板端部には写真-1に示すようにL型鋼を溶接し図4に示すように
波の頂部をRC橋脚に密着させます。
ただし,図-4では実構造物を想定して地震方向及び地震直角方向の
双方の波形鋼板にフランジを溶接してからボルト留めします。
フーチングから塑性ヒンジ長Lpの2倍程度波形鋼板で巻き立てます。

写真-1 波形鋼板巻き立て参考写真
写真-1は矩形断面ですが試験は600x600の正方形断面で行います。
載荷方向と平行な波形鋼板には図-2に示すようにフランジを付けます。
L型鋼を溶接した波形鋼板とフランジを溶接した波形鋼板をボルト留めします。

図-2 フランジを付けた波形鋼板図

図-3 波形詳細図-1
図-3に波形の詳細図を示します。
板厚t=2.3mm、a=130、b=120、d=40 とします。

図-4 波形詳細図-2